一筋の鉄に宿る誇りと責任 pride & responsibility
鉄筋工事は、建物の骨組みとなる鉄筋を、図面どおりに加工し、組み立てて配置する工事です。
コンクリートはとても硬く強い材料ですが、「引っ張る力」には弱いという性質があります。そこで、引っ張る力に強い鉄筋と、押す力に強いコンクリートを組み合わせることで、建物や構造物の強度と耐久性を高めています。
見えなくなる部分だからこそ、誠実さと真心が求められます。人々が何十年と過ごす建物、何百万もの車が渡る橋――そのすべてを陰で支えているのは、職人たちの揺るぎない情熱です。鉄を結ぶ手の温度、現場に漂う緊張感、そして積み重ねてきた経験。それらが一本の鉄筋に魂を吹き込み、建造物に確かな命を宿していくのです。

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鉄筋工事の流れ
建物の安全性や耐久性を支える鉄筋工事には、いくつもの専門的な工程が存在します。
鉄筋を加工し、正確に組み立て、現場で確実に配置するまでの一連の流れは、どれも建設物の品質に直結する重要な作業です。
ここでは、鉄筋工事全体の大まかな流れから、現場で行われる配筋作業の手順をわかりやすく解説していきます。
図面の確認・段取り
建物の構造図・配筋図を確認し、必要な鉄筋の種類・数量・加工形状を把握します。現場の状況や作業の手順もここで計画します。
材料搬入・検品
現場に搬入された鉄筋が、図面どおりの径・長さ・本数であるかをチェック。品質に問題がないかも慎重に確認します。
鉄筋加工(切断・曲げ)
加工場や現場で、鉄筋を必要な寸法・形に切断し、曲げ加工を行います。
この工程は精度が非常に重要です。
配筋作業(設置・組立て)
加工済みの鉄筋を、図面どおりの位置・間隔で組み立て、固定します。
この配筋作業が鉄筋工事の中心となる工程です。
継手工事(鉄筋同士の接続)
鉄筋が一本で届かない場合、重ね継手・圧接継手・機械式継手などの方法で接続します。
検査(自主検査・監督員検査)
鉄筋の配置・継手長さ・かぶり厚さなどを細かくチェック。
この後は鉄筋が見えなくなるため、重要な工程です。
コンクリート打設へ引き渡し
検査後に型枠・コンクリート工事に引き継ぎ、鉄筋工事は完了します。
先組工法とは pre-assembly method
鉄筋コンクリート工事では、従来から躯体上で鉄筋を組み立てる「在来工法」が用いられてきました。しかし近年の建物の高層化や工期短縮の要求に対応するため、鉄筋先組み工法が合理的な施工方法として採用されるケースが増えています。
先組み工法は、柱や梁の鉄筋をあらかじめ現場内のヤードで組み立て、クレーンで揚重してセットする工法です。これにより、施工精度の向上・管理の容易化・労務の平準化・工期短縮といったメリットが得られます。
ただし、採用には、先組ヤードとなるスペースが確保できること、クレーンを設置できる構造であること、鉄筋工と型枠工が別場所で作業できる環境など、一定の条件が必要です。
これらの条件が整うことで、先組み工法は品質・安全性・生産性を大きく高める有効な工法となります。

strengths
フォース鉄筋工業の優れた点
豊富な経験と優れた技術者
鉄筋工事において20年以上の実績を持ち、技術的な知識や技能に優れた職人が在籍しています。

迅速で確実な施工
スピード感のある堅実な施工で、高品質な仕上がりを実現します。

加工や工法のこだわり
一つ一つの技術にこだわりと誇りをもって施工しております。

entrust us
私たちにお任せください。
お客様の信頼と安心を第一に、確かな技術と経験をもとに高品質な鉄筋工事をお届けします。
長年の経験と熟練の技術者が確実な施工を行います。
熊本県の鉄筋工事は私たち「フォース鉄筋工業」におまかせください。
